SADNESS SUMMER Part 2

前回アホな締めで終わってしまったので昨日起きた事件を。

朝のTV番組で岸谷五朗が「50歳を過ぎると人体模型に無いところ(わけのわからないところ)が痛くなる」と言った直後にそれは勃発しました。

右の腎臓に鈍痛、「これは、もしやヤバいやつでは・・・」過去に何回も味わったこの痛み。ここ10年くらいは無かったのですが、その存在はずっと前から確認していました。そう、腎結石が動き出したんです。疝痛発作というやつで、痛みは男性が感じる痛みの中では最大級、出産時の陣痛を凌ぐ痛さ(両方経験した知人が言うので間違いないと思う)と言われています。
排出されるまで続く耐えるしかない痛み、想像つきますか?痛みで吐いたことありますか?私、昨日3回吐きました。

帰宅途中でD医大病院、時間外救急へ。朝から通常受診したとしても予約なしでは結局AMの最後尾になると判断しました。
ここの泌尿器科、一度受診しておいたのでカルテが残っているので話は早いはず。
が、当直医が内科医だったため「多分間違いないでしょうが、念のため採尿とX線撮りますね」。
採尿カップに採ったオシッコ、潜血なんてレベルじゃない、素人が見ても血が混ざってます。笑うしかない状況、「確定ですね、薬出します。あ、X線はそのまま予定通りで」結局X線は撮りましたが、画像を見ることなく会計へ。

家で悶絶しながらいつの間にか遠のく意識。トイレに行きたくなり目が覚め、放尿とともに直径7mmの玉のような・・・もとい、金平糖のような石が生まれました。

18:45の出来事でした。


これが昨日起きたことです。巻き込んでしまったすべての方々へこの場をお借りしてお詫び申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。ゴメンナサイ。