いよいよ来週に迫った、Windows7/8/8.1からのWindows10への無償アップグレード。
現在、最終テストバージョンと言える、プレビュー版が提供されおり、どんな具合なのか、一足早く遊んでるノートPCへインストールしてみました。
約30分ほどのインストールが終了し、起動するとジャーン!!
新たなカバー画面の登場です!!
ログイン画面には、ブルーを基調としたウィンドウズロゴのウィンドウのデザインが!!
8/8.1で酷評だった、モダンUI(タイル画面)とホームアプリは、スタートボタン内にまとめられてかなりわかりやすい印象になりました。
動きもWindows8.1と比較して、わりとスムーズかつ安定的で、フリーズなども解消されているような気がします。
それでも、「従来のコントロールパネル」と、「モダンUIスタイルの設定」という2つの設定画面が設けられていて、整合性のなさは否めません。
さらに、今回の無料アップグレードの対象となっている、Windows7、Windows8、Windows8.1のうち、Windows7を中心とした経年経過のあるマシンでは、Windows10対応のドライバーがすぐにリリースされるとは限らないため、業務用PCなど大切なPCについては、メーカーからのWindows10への対応情報や、周囲の様子を見るなど、安心してアップグレードできる時期(今年末〜来年頭くらい?)を待ったほうがよいと思います。