前回のバイク、2009年型のマシンでした。
塩漬けになって10年経過、やっと成仏させることができた。
別売りのフィギュア、これが作るのを妨げていた最大の要因。
ヘルメット、直径3㎝くらいの球面のすべての面に平面構成のデカールを貼る行為。これをマゾと言わずに何というって感じで。
ただ私的にはこれは楽な方、むしろ問題なのはスーツの色分け。筆塗りを余儀なくされるがこちらの方が苦手だ。これを仕上げないとマシンを作る意味が半減。一生懸命塗ったけどやっぱ下手だな。
これに跨る姿を作りたかったんです。
マシン側からはサーキットで普通に見れる姿。
晴天下、オートで写真を撮るとタイヤは止まって見えるのでこんな感じ。
だいたい1/1200秒くらいか。(流し撮りの時は1/125秒くらいで撮ります)
コースのイン側にはお客さんはほとんどの場合入れない。
観客席があったとしても高低差で視線が違う。
もてぎなら1コーナーをパドック側から見るとこんな感じには観ることできます。
今、同じような模型が出るとしたら肘を擦って走る形になるらしい。