ゆるかわ禅画の代表、仙?の作品を集めた「大仙?展」が出光美術館で行われています。
仙?と言えば出光美術館、というくらい、たくさんの作品が所蔵されていて、定期的に仙?展は行われていますが、出光興産の先行きが不透明なため、見に行ってみました。
指月布袋さん、今の時代でもゆるキャラとして通用しそうですね。
こちらは、犬の図。
屈指のヘタウマですね(笑)
解説には『犬の輪郭が一筆で描かれており、仙?の描画の巧みさと、犬への愛着が感じられる』とありました。なるほど(笑)
「きゃふん きゃふん」という、鳴き声がまた愛らしい(*´∀`*)
こちらは「虎」らしいのですが…
自分で「猫に似たもの」と書いてしまっています(爆)
仙?和尚、お茶目すぎです♪
それでも、この「○△□」など、“ザ・禅画”というような唸ってしまう作品も多いですね。
出光美術館、ぜひ存続して、まだまだたくさんの仙?のヘタウマ禅画を楽しませ欲しいものですね。