ご存知でしたか?汗のかき方によってNa(塩分)濃度は変化します!
軽い発汗であれば、Na(塩分)の薄い汗が出ます。
これは、汗腺で作られた汗の塩分が道管で再吸収されるためです。
しかし、大量の汗をかくと出て行く塩分の量に対して再吸収が追いつず、
塩分の濃い汗になります。
そのため、汗をかく量が増えるにしたがって、塩辛く感じるよになるそうで
す。
過度の発汗で多くの塩分を失った脱水症状時には水分と塩分(電解質)の
バランスを考慮した経口補水液が適しているそです!
これから暑い日が続きますが、皆さん熱中症に気をつけましょうね♪