にゃんにゃんにゃん

2月22日は猫の日だそうである。私、同じ数字が3つ揃うのが好きな体質なのですが今日は猫の話を。(ちなみにCRエヴァンゲリオンでは下段の「2」テンパイは鉄板)

 

先週ネットを散策していたらオカシナものを発見。ファミマを3軒はしごして最後の1個をゲットしてまいりました。

地域限定、先行販売ということでしたが全国展開はチト難しいかも。見た目は普通の飴ですが味にクセがありまして、、、かつお節の風味と甘さが微妙・・・ではなく、絶妙な味付けでした(個人の感想です)。 試食された方々は「おにぎりの具に良いかも」とおっしゃっておられました。でもこれは飴です。

 

 

 

最近よく聴くのが打首獄門同好会、マックのCMで「ふとんの中から出たくない」が流れた時は「オイオイ、まじかよ」と思いましたがとにかく楽しい生活密着型デスメタバンドです。「猫の惑星」って曲、ぜひ聴いてみてください。猫飼いあるあるてんこ盛りです。

www.youtube.com

(昨年末、息子が打首獄門のライブに行ったが、会場周辺は「獄」の入った服装の方が多くて少々ビビったと言ってました)

 

ここまで書いたところでまた訃報が。

松本零士氏がお亡くなりになりました。実は彼の話も猫がらみで入れようと思っていたのですが。

この方、「宇宙戦艦ヤマト」「宇宙海賊キャプテンハーロック」「銀河鉄道999」が代表作とされていますが作品中によくトラ猫が出てきますよね。トラ猫のルーツは「トラジマのミーめ」という少女漫画で、ご自身で飼っていた猫でした。SF漫画の巨匠と言われる方の下積み時代の作品。と言ってもその頃は既に有名漫画家の一人でしたが。

駆け出しのころ、新聞の連載漫画の話が決まりかけた時に横からその仕事をかっさらっていったのが実は後の手塚治虫手塚治虫が自身のライフワーク「火の鳥」で永遠の命を得てしまった人の話を描いていた頃に松本零士は永遠の命を得るための話「銀河鉄道999」を描く。なんとも因縁めいた2人のお話でした。

 

合掌