偕楽園の季節

梅の公園として全国に知られる偕楽園は、1842年に徳川斉昭公(水戸藩9代藩主)が造園したものです。



特徴として面積約12.9ヘクタールの約2分の1に梅樹約3000本、100品腫の梅があり、早咲き(探梅)、中咲き(賞梅)、遅咲き(送梅)とその開花期が正月前から彼岸過ぎまで長い期間にわたって観梅できるのです。



周辺の湖水など自然の地形を巧みに生かした庭は、梅林、竹林、自然林をめぐり、とくに梅林の季節には梅独特のふくいくたる香気と白梅の清らかさ、紅梅のあでやかな美しさ、そして枝ぶりがかもしだす格調の高さなどを十分に堪能していただけるかと思います。



現在、偕楽園公園として整備しており、完成したら、市街地に位置する都市公園としては、、ニューヨークのセントラルパークに次いで、世界第2位の広さになります。



水戸の桜まつりは4月1〜15日まで


水戸のつつじまつりは4月下旬〜5月上旬です。




お土産は…


水戸の梅か、もしくは納豆かもしれませんが


新しい水戸銘菓を見つけました





  ジャンボどら焼き!!




直径は約12センチあるどら焼きが一個たった105円で購入できます


偕楽園の帰りに是非どうぞ!