医療用消耗品のメーカー、シンリョウさんから、かわいらしい軟膏ツボのサンプルをいただきました。
透明なフタの上に、花や鳥がプリントされています。
どのくらい残っているのか、ひと目で分かるのもいいかもしれませんね。
これまで、シロップ剤の投薬瓶には、キャラクターの絵がプリントされていたり、軟膏ツボのフタにシールを貼ってあげたり、ということはありましたが、最初からこのようなかわいらしいデザインの軟膏容器は初めて見ました。
もらった患者さんも、気持ちが少しでも和らぐといいなと思います。
ただ、透明な分、光に不安定な軟膏等だと心配かもしれませんね。
こうした容器を工夫することも含めて、調剤・服薬指導など、画一的にならず、患者さんに寄り添っていける配慮を心がけていきたいです。
