CS放送で募集していた「Kidsプログラムwithナカジマレーシング」に当選してしまい、ツインリンクもてぎのレースに行ってきました。レース自体はTVの解説付き+涼しい部屋で観た方が快適なのですが、現場にはTVで観られない面白さがあり子供たちにもそれを見せてあげたかったので御招待されて参りました。 10人の子供達+付き添いの親+引率のTV局スタッフ・レース運営事務局の方と各場所の現場責任者の方たちによるスペシャル見学ツアー開始。
まずは中継車、大人は内部に入れませんが、写真だけはOKということで撮影。この中で番組を編成・放送してしまうんですね、さすがLIVE中継。
次は「ナカジマレーシング」のピット訪問。ここの総監督は元祖F1ドライバーの中嶋悟さんですが、ここも入れるのは子供だけ。ここでの模様は「ナカジマレーシング」のブログに画像付きでアップされてます。うちの子たち、中嶋親子に肩に手を置かれて写ってる、う、羨ましい・・・。
続いてタイヤ屋さんのエリア。あの太いレース用スリックタイヤのホイールへの組付・取外を見学。お土産にキャップ頂きました。
次はコントロールタワー。(さすがに建物の中は涼しい、ここで一息つける。)メディアルームとカンファレンスルーム見学。メディアルームではレースの映像とラップタイミングモニターを同時に見ることできます。レースの中継でチームの首脳陣がピットレーンで見ているアレですね。ここには各メディアの記者さん達やTVで解説している人たちが情報集めに来てました。カンファレンスルームは表彰式後に優勝ドライバー達が記者会見を行う部屋です。レース直後はドライバーの皆さん汗びっしょりで来るので、椅子が湿ってしまうそうです。
最後にバスに乗ってコースを1周しましたが、この時のバスガイドがナント中嶋悟総監督でした。ガイド席のすぐ後ろに座ってたんですが、誰がガイドになるかは知らされてなかったので監督のお姿を見てオドロキッ!!!なんて豪華なバスガイド、できれば一曲歌って欲しかった、曲はもちろん「悲しき水中翼船」。さっきのお土産キャップにサインを入れてもらいました。
その後はグランドスタンドのチーム応援席(もち指定席ね)で観戦。でも、その前にグリッドウォーク参加してきました。その時の時刻は13:30過ぎ、1日の中で一番暑い時間帯で当然日陰は無し、マシンに乗り込む前のドライバーさん、暑そうですね。
(写真は地元、日光出身の塚越広大選手です)。
帰りの渋滞を避けるため&大人達がダレてしまい途中で帰宅することになってしまいましたが、たくさんのお土産&思い出をもらって大満足の一日でした。